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餅は餅屋というけれど・・・

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    平成27年も始まってあっという間に1月経過しようとしています。
    世間ではインフルエンザが大流行中ですが、皆さん大丈夫ですか?
    幸い、私は今のところは絶好調です!

    さて、当事務所も開設して無事3年が経ちました。
    この3年間多数のご依頼・ご相談をして頂いたおかげです。
    ありがとうございます!
    じわじわと知多半島の女性弁護士として認知されつつあるような、ないような。

    まだまだ認知度を上げなければと思い、近日中に、知多半島内のとある場所に事務所の看板広告を出すことにしました。
    看板デザインをこのHPの作成依頼しています、半田で一番かわいいキャラクターであるゴン吉君の生みの親であるGRAViTYさんにお願いしました。
    最初は、まー看板広告だし、広告屋さんに丸投げで良いかな〜と思ったんですが、せっかく出すのに、だっさい看板は嫌だなと思い直し、プロに依頼しました。その結果、「やっぱ餅は餅屋だわ〜」というなかなか良い感じの仕上がりになり、大変満足です☆

    みなさんも、「やっぱ餅は餅屋だよね」って思ったこと、ありませんか?

    「餅は餅屋」…物にはそれぞれの専門家があり、素人はかなわないということ。
    「専門家」…一つの科学・事柄をもっぱら担当・研究すること。また、その道の経験・知識に富む人。
    私が小学校の時から使っている旺文社の国語辞典にはこのように書いてあります。

    なぜ、餅は餅屋にお任せした方が良いのか。
    餅は、自分でつこうと思えばできないこともない。
    でも、餅を作るには、餅米を蒸して、杵と臼を用意して、少なくともペアになってよいしょこいしょとついてやっと完成です。すごく時間も労力もかかります。美味しい結果ができるかの保証はありません。

    餅屋に頼めば、確実に美味しいお餅が、何の手間無く手に入ります。
    但し、お金は必要です。

    つまり、自分でもできるけど、専門家に任せた方が早いし、良い結果が得られるのです。お金は必要だけど。

    ただ、ここで一つ問題が。

    手元にあるこの問題を解決する「餅屋=専門家」は一体誰なんだ?
    餅屋がわからないケースがあるということ。

    特に、法律トラブルはわかりにくい。いろんな「士業」がいるので。
    え?これって行政書士?司法書士?弁護士?誰に相談するのが一番いいの?
    わからない。
    うーん、なんか弁護士は高そうだから、とりあえず、行政書士が安そうだ、行ってみよう!
    といって行政書士事務所を訪ねてしまう人も。そして、業務範囲外と思われる問題を易々と受けてしまう行政書士も。

    行政書士や司法書士が関わったためか、びっくりする内容の合意書にサインさせられていたり、公正証書を作成したりしていて、何とかならないかと相談に来れる方がいます。合意書ならまだしも、公正証書を覆すのは難しいことこの上ない。
    私は受けたことありませんが、行政書士が依頼者の代理人となって交渉をしてくるケースもあるとか。

    日弁連が誰に配ることを目的として作ったかわからない謎の新聞があるのですが(どんな人がもらえるのだろうか・・・)


    そこに、重要な表があります。

    これを見ておわかりの通り、どんな手続きも「代理」できるのは弁護士だけなんですね。
    「代理」というのは、あなたの代わりにやれるということです。
    これは、相手方もそうです。相手方の代理人になれるのは弁護士だけです。
    交渉の相手方が、本人ではなく司法書士や行政書士が出て来たときは要注意です。
    司法書士や行政書士は代理人にはなれません。
    代理人になれないということは、相手との交渉ができないということです。

    何か交渉しなければならないことは全て弁護士に相談しましょう。
    交渉をやれるのは弁護士、交渉が決裂したあとに裁判をやってるのも弁護士です。
    最悪どういう事態になるか想定して動けるのは、最悪のケースを知ってる弁護士です。

    何か困ったことがあれば、弁護士に相談してみることが一番の近道だと思います。
    もし、弁護士の出る幕が無い相談であれば、通常の弁護士はその旨を相談者に説明します。
    ご安心ください。相談したら依頼しないといけないということは絶対にありません。
    少なくとも栗田法律事務所では、そのようなことは絶対しません。

      お困りごとがありましたら、栗田法律事務所へお気軽にご相談ください。

    ☆看板のデザインが気になった方は、知多半島をくまなく探してみてくださいね☆
     

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    よくあるシリーズ3 先生、よくやっていけますね・・・

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      お久しぶりです。栗田です。
      すっかり冬ですね。特に今日は寒い!

      ところで、皆さん人間の三大苦労って何か知ってますか。
      この3つの事に問題を抱えていると苦労するよねーっていう。

      それは、1 人間関係 2 お金 3 健康 だそうです。
      京都にある折上神社内にある三九郎神社に書いてありました。
      なるほどなーと思った次第です。


      神社にお参りして全てが取り除かれたらそれはそれで素晴らしいのですが、さすがにそううまくもいきませんので、法律事務所には、1と2の問題を抱えた方が来ます。
      例えば、1だと離婚問題、2だと借金問題とか。
      私の仕事は依頼者のこの1と2の苦労を取っ払うこと、ないしは軽くしてあげることだと思ってます。
      3の苦労は、お医者さんにお任せしましょう。

      で、こういった苦労を抱えている方は、本当に日々辛い、この問題が頭の片隅にこびりついて落ち込んだ日々を過ごしていると思います。
      なので、依頼者の方からよくこういわれます

      「先生、よくやっていけますね。こういう問題を私のだけでなく、たくさんやってるんですよね。
      私、自分のだけでも辛すぎるのに、何件もやるなんて、辛くないですか・・・」


      はい、辛いです(笑)。でも、依頼者の方が感じる辛さとは違う辛さかなと思ってます。
      依頼者の方は、当然こういった問題を感情・主観で受け止めていると思います。相手方への感情とか色々と。

      私は、もちろん依頼者のお話に共感はします、何とかしてあげたい、何とか軽くしてあげたいと思いますけど、感情的に受け止めません。相手に対して何か個人的感情が沸くわけでもありません。
      こんな言い方をすると、わっ、冷たい!と思われるかもしれませんが、私は、事件の当事者ではありません。
      私自身の問題ではないのです。あくまで立ち位置は客観的な立ち位置です。

      ただ、この事件の解決を依頼されたという点は私の問題です。
      ですから、この問題をどう解決するのが依頼者にとってベストか、自分はベストを尽くしているか、主張立証に漏れはないか、依頼者の利益を守れているか、弁護過誤はないか、という点で気を遣いますし、悩みます。
      でもこれって、仕事の苦労なので、さっき述べた三大苦労じゃないんですよね。
      単純に仕事の苦労である限りは、皆さんが思っているほどストレスを感じないと思います。
      いつかは終わりますから。

      ただし、依頼者との「人間関係」がこじれた、依頼者と「お金の問題」で揉めたとなったとたんにこれは私が当事者の人間関係・お金の問題に大変身しますので、これはこれは大変なストレスとなります。

      ですので、仕事をうまくこなしていく上で、自分が三大苦労を抱えないことが大事かなと思ってます。

      このブログをお読みの皆様、三大苦労抱えていませんか?
      京都の三九郎神社に行くのもいい案かも知れませんが、それより近くの栗田法律事務所にきませんか?
      弁護士がその苦労を少しでも軽くできるかもしれません。
      1と2の苦労をお抱えの方、ちょっと相談してみたいと思った方は栗田法律事務所まで♪

      栗田法律事務所のフェイスブックページでも情報発信してますのでぜひ「いいね!」を!
      き年内に「100いいね手」達成を目標としてますき



       

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      減らない詐欺事件・・・

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         こんにちは。弁護士の栗田です。
         クールビズ期間も終わり、少しずつ寒くなってきましたね。
         クールビズといえば、ノーネクタイですが、ワイシャツのボタンはいくつまで外すのがOKか。
         二つ外すと一気にだらしなく見えると思うのですが、某裁判官がずーっと二つ外しておりまして、いつかその理由を尋ねたいと思っている内に、クールビズ期間が終わってしまいました。来年(いれば)、聞いてみようと思います!

         さて、そんな事はさておき、振り込め詐欺事件が減りません。
         ニュースや新聞でも何度も何度も報道されているのに、減りません。

         最近は振込という手法ではなく、直接受け取りに来るパターン、エクスパックやゆうパックで送らせるパターンが増えてきていますのでご注意ください。
         
         最近、どうも、日弁連をかたる詐欺事件が発生したようです。
          http://www.nichibenren.or.jp/news/year/2014/141107.html

         弁護士が直接現金を受領に行くって言うらしいですが、怪しさ満点です。
         弁護士をかたる詐欺事件もあるようですので、弁護士を名乗る人物から電話がかかってきたらまず、検索しましょう!
         普通にグーグルで検索しても良いですし、弁護士検索サイトで検索すれば確実です!
          http://www.bengoshikai.jp/
         そして、仮にヒットしたら、必ずそのサイトに載っている電話番号に電話して事実を確認しましょう。

         昔、ブラジル人の被告人の弁護(国選)をした時、息子が捕まったという情報を聞きつけたその方の父親(日系人)が電話してきました。
         そして、数日後、その方(日系人)が突然、事務所に現れたのです。
         「え?!え?!」
         「ブラジルから来たの?!何しに来たの?」と聞いたら、「ブラジルでは最近、弁護士をかたる詐欺事件が増えている。本当か確認しに来た。」というのです。(いや、いや、国選だしお金は大丈夫って言ったじゃん・・・。)
         まぁ、半分は息子が心配だったから来たんだと思うんですけど(^_^;)、かなりびっくりしました。
         なんというか、家族愛というか、何というか・・・。

         何が言いたいかと言いますと、本当に自分の子どもが逮捕されたとか、会社のお金を無くしてしまったとか、クビになりそうだとか、彼女を妊娠させてしまったとかなんだかんだと危機的状況に陥ったのであれば、お金だけでは解決しない状態ですから地球の裏側にいても会いにくる、確認するというぐらいの感覚を持っても良いのかもということです。

         詐欺事件は、被害回復が非常に難しいので、自己防衛が基本だと思います。
         前出のブラジル人ぐらいの疑い深さは必要無いかも知れませんが、安易に人や肩書きを信じるのもやめましょう。
         確認することは何も恥ずかしいことでも無礼でもありません。

         お金を出すときは、全て納得した上で行いましょう!

         
         



         

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        大盛況 法の日フェス2014!

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          台風が大接近中ですが、みなさん大丈夫ですか?
          こういう時は家にこもってブログでも読みましょう。

          さて、先の土曜日に半田市アイプラザにて弁護士会半田支部の法の日記念事業、通称「法の日フェス2014」が開催されました!

          台風が来る前で本当によかった(>_<)

          朝、会場に行くと既に尾木待ちの方が!


          尾木ママ人気恐るべし!

          午前中の無料法律相談も早くから行列ができ、例年以上の盛況ぶりでした☆

          午後の尾木ママの講演会は、もうのっけから歓声と笑が耐えない活気のあるものとなりました!
          折れない心、復元力、自己肯定力などのキーワードが観衆の皆さんの心に残ったようです。

          そして、2部の寸劇も爆笑の嵐w
          三つの寸劇をやったのですが、どれも各ポイントで笑がおきて皆さんに楽しんでいただけました!

          今年は初めて法の日イベントに来たというからがたっくさんいらっしゃいました!これが一番うれしいです!
          アンケートでは、支部のこと初めて知った、近寄りがたい人たちだと思ってたけど違った!頑張ってるのが伝わった!企画が面白い、また来たい!などなどたくさんのうれしい言葉を頂きました。

          とにかく、来ていただいた方に楽しんでもらう、何か持って帰ってもらう、そしてあわよくば私たちのことを知ってもらうという気持ちで支部会員一丸となって取り組んだ成果が出たかと思います。



          また来年やるかは未定?ですが、開催の際はばっちり告知しますので是非お越しください!



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          【告知2】法の日記念事業2014 もうすぐだよ!

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            みなさん、ごきげんよう。
            最近、すっかり季節は秋ですね。

            さて、秋と言えば「法の日」ですよ!
            最高裁、検察庁、日弁連の進言で、法務省が10月1日を法の日と定めたらしいです。
            昭和3年のこの日に陪審法が施行されたのが由来らしいです。

            そんな難しい話はさておき、「法の日」にちなんで、10月上旬は各所で
            法の日記念行事が行われます。
            我らが半田支部では、皆さんすでにご存じのとおり、

            10月11日(土)アイプラザ半田 にて
            無料法律相談、尾木ママの講演会、そして弁護士による寸劇コント
            という三本仕立てのイベントを開催します!


            今年は、尾木ママが来るよ!ということで、弁護士会には
            多数のお問い合わせを頂いております!うれしい限りです。

            さらに、本日発行の知多半島民なら誰でも知っている情報誌
            「Step」に掲載もされました!

            みなさん、今すぐStep10月号17ページを
            チェックしましょう。
             

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            検索ワード

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              毎日暑い日が続いてますね。
              最近は、暑いだけでなく局地的な豪雨も各地で降り、
              多数の被害が出ており、自然の怖さを改めて感じる夏ですね。

              さて、突然ですが、このブログの検索ワードについて今日は
              ちょっと書こうかなと。

              一応、法律事務所としてブログを書いている以上、何か読んでくれた人に
              「へー、そうなんだ。勉強になったわ〜。」「なるほどね〜」と
              思ってもらえるネタを書こう!と心がけています。

              で、その役に立っているかのバロメータに「検索ワード」があります。

              どんな検索ワードでこのブログにたどりついてくれてるのだろうと・・・・

              こんなのがあります
               「自庁処理 上申書」 あ、あの記事が役に立ってるはず・・・
               「離婚 連帯債務 財産分与」 あ、あれを参考にしてもらえれば・・・
               「刑事 証拠保全」 あ〜あの連載が役立ったかなぁ
               「尾木ママ 講演」 しめしめ
              という具合に書いた記事と検索ワードがリンクするとちょっとうれしいです。

              でも、なぜか「え?」なぜこのワードでヒットしたというのも・・・
               「評判の悪い調停委員」 いや、調停委員の悪口なんて書いてないっすよ(汗
               「刑事弁護 嫌になった」 ・・・・どうして私の内心がばれたのか(汗
                            検索した弁護士さん、疲れてるのかな(笑

              最近は、圧倒的に「刑事 証拠保全」でたどりつかれる方が多いです。
              ということは、同業者が見てるってことなのですね。
              私も、同じようにわからないことがあると検索かけて、同業者のブログやHPなどの記事を見ることがありますが、いやいや、知りたいのはその先、その先どうなるのか書いてほしいなぁと突っ込み入れたくなることもしばしば。
              がっかりしますよね、そういう時。
              なので、困って検索してたどりついてきてくれた一般の方、同業者の方に少しでも参考にしてもらえる記事作成に気を付けてます、一応。

              というわけで、今後もこのような気持ちでブログ更新細々と頑張ります!










               

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              弁護士の夏休み

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                お久しぶりです。毎日暑いですねぇ。
                皆さん、夏ばてしてませんか?

                世の中はすっかり夏休みですよね。

                裁判所も夏期休廷という名の夏休みがあります。
                夏期休廷といっても、裁判官がそれぞれ休みをずらし
                てとるので、裁判所の機能が完全にお休みになることは
                ありません。

                そういった事情で、8月は期日が入りにくいので、多くの
                弁護士も8月は夏休みを取っているかと思います。

                そうはいうものの、事件の関係で休みを取る時期は
                弁護士それぞれ違うのかなと思います。
                なので、お盆の時にやってる事務所もあれば、休みの
                事務所もあります。
                 
                きっちり、事前に「ここ休む!」と手帳に書いておかないと
                うっかり期日なんか入れちゃうと、気付いたときには夏休み
                の計画が立てられず、夏が終わってしまうことも・・・。
                毎年お盆は必ず休み!とするのも良いとは思いますが、
                事件優先の栗田法律事務所は、毎年毎年夏休みが変わります。

                というわけで、今年は栗田法律事務所は
                8月11日〜8月17日までお休みします。

                ※諸般の事情により、7月の相談を全てお断りさせていただ
                 いておりました。
                 大変ご迷惑をおかけしましたが、8月からはぼちぼち受付
                 していきますので、今後ともよろしくお願いいたします!

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                【告知1】法の日の記念事業2014 但し、10月のことですけどね。

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                  みなさん、こんにちは。
                  ワールドカップブラジル大会観てますか?
                  日本代表、グループリーグ突破がかなり微妙な感じになってきてますが
                  まだ可能性が残されています!
                  栗田法律事務所は最後まで日本代表を応援します!


                  あれ、日本代表スヌーピーと一緒に映っているポスターは?!


                  おーこれは!
                  愛知県弁護士会半田支部の法の日記念行事のポスターでは
                  ありませんか!(わざとらしい・・・しかも未完成版。)
                  ちょっとまだまだ先になりますが、あっという間に10月なんて
                  来てしまいますので、早速告知です。

                  平成26年10月11日(土) アイプラザ半田
                  午前の部 10時〜12時 無料法律相談
                  午後の部 第1部 13時30分〜14時30分
                        
                  き尾木ママこと教育評論家尾木直樹氏の講演!!!き
                       第2部 14時45分〜15時45分
                        地元半田支部会員弁護士によるトラブル相談SHOW!


                  なんと、全てき無料!き
                  法律相談はもちろん講演会も無料です!

                  今年の講演会は、テレビでおなじみの尾木ママです☆
                  半田支部、頑張りました!
                  みなさん是非是非お越しください!

                  イベントを成功させるべく、本業と平行して鋭意打ち合わせを重ねています。
                  これが結構大変です・・・汗

                  もうすぐ、ポスターが完成しますので、完成しましたらバシバシ広報して
                  行きたいと思います。
                  ブログでも随時情報をUPしていきたいと思います!
                  ポスター貼っても良いよという心温かい方は栗田法律事務所まで御連絡ください!

                  離婚

                  離婚について6(財産分与1)

                  0
                    お久しぶりです。もうすっかり春を通り越して夏ですね。
                    暑くてすでに事務所のクーラーを入れてますが、裁判所は暑い・・・。

                    さて、突然ですが、みなさんは賃貸派ですか?持ち家派ですか?
                    「賃貸がお得か持ち家がお得か論争」は良くネットや雑誌で取り上げられて
                    ますよね。主に「お金」の使い方の問題として取り上げられています。

                    この問題を「離婚」という視点からちょっと考えてみましょう。

                    ★賃貸に住んでいる夫婦が離婚する場合
                      →どちらも出て行く
                       解約して終わり。
                       強いて言うなら、敷金が返還されるのでそれを折半するかどうかって
                       いう問題があるぐらい。
                     
                      →一方が住み続ける
                       契約者ではない方が住むなら契約者変更の手続き。
                       去る一方が残る一方に対して敷金の半分くれよというか言わないかの
                       問題があるぐらい。


                    ★持ち家に住んでいる夫婦が離婚する場合

                    ☆住宅ローンが残っていない場合
                      →家を売ってしまう場合
                       取得額を分与すればよい。
                      →一方が家に住み続ける
                       ・時価をもとにし、他の財産も含め総財産を折半。
                        家に住み続ける方が、家を取得する結果総財産の半分以上を取得する
                        場合はいくらか一方に財産を渡す必要がでてくる
                    ☆住宅ローンはあるけど、家の価値の方が高い場合
                     (但し、あまり無い事例)
                      基本的にはローンがないケースと同じ

                    ☆住宅ローンがたっぷり残っている場合(ほとんどの事案がこのケース)
                     ローンの残高が当該不動産の時価を上回るオーバーローンの場合
                     住宅ローン問題大発生。

                      →ローンが夫の単独債務、所有権登記も夫に持分が全部ある
                         ・一方が住むにしても売るにしても
                          離婚時点で残るローンは妻に負担させることが出来るのか?!

                         ・妻が住み続ける場合
                          ローンをパートの妻名義に切り替えることが出来るか?
                      
                      →ローンの主債務は夫だが、妻が連帯債務者・連帯保証人になっている
                       または、夫と妻が連帯債務
                       所有権登記も夫と妻の共有・・・。
                         ・妻は連帯債務者・連帯保証人の責任から逃れられるか?!
                         ・住み続ける一方がのローンの支払いが滞ったらどうなる?
                                                etc・・・・

                     というわけで、持ち家でオーバーローン事案の離婚は非常に困難な事例となる
                     ケースが多いです。
                     上記の疑問点については、結論から言う「出来ない」という回答になるケース
                     がほとんどです。
                     ごく稀に、ネット上で借金も折半になる、妻が残ったローンの半分を負担する
                     等書いているものを見かけますが、残念ながらそうはなりません。
                     
                     裁判官の書いた論文(例えば必読論文として判例タイムズNO1269、家裁
                     月報62巻3号)を読んでも判決で妻に債務負担を命じた判決は極めて特殊な
                     事案しか出て来ません。
                     
                     判決までいってしまう厳しい事案の場合は、(主に夫にとって)結果も厳しい
                     よということになります。(話合いでは別の結論もあり得ます。)
                     
                     というわけで、離婚することを前提とするなら、
                     
                                 絶対「賃貸!」

                     ということになりますね・・・。
                     
                     とは言うものの、多くの夫婦は、まさか将来離婚すると思わずにあこがれのマ
                     イホームを手に入れる訳なので、この問題は無くならないでしょうね。
                      
                              離婚のご相談は、栗田法律事務所まで☆
                     
                     
                      

                    刑事弁護

                    証拠保全をやってみた その4(刑事事件編)

                    0
                      裁判官と書記官さんが某署に来られたので、お出迎え。

                      一緒に刑事課へ。

                      責任者っぽい人が、え?何事?そんな大げさなことしなくても・・・的な感じで、
                      けっこう戸惑った対応されてました。

                      Aさんが呼ばれ、裁判官から決定が告知され、いまからAさんの
                      傷の状態を写真に撮りますからねと説明。

                      書記官さんが、汗だくで良い感じにパシャパシャ写真を一生懸命
                      とってくれました。
                      傷の状態も一つ一つ確認しました。
                      全ての手続きは検証調書作りのために録音されてましたね。

                      最後に決定書を受領したんですが、事件番号が1号でした。

                      私が、へー1号なんですね、ま、そんなにやりませんよね、と言うと

                      書記官さんが、はい、5年ぶりの証拠保全です、と。

                      え!そんなに無いんだ!めちゃレア手続き。

                      当然、私も、裁判官も書記官さんもみんな初めてで、なんかふわふわ
                      した感じであっという間に検証の時間が過ぎましたが、できあがった検証調書
                      はAさんの傷の状況をちゃんと示したものでした。

                      証拠保全って、スピードが要求されるのでやる方はちょっと負担が重く感じますが
                      やってみるとそうでもなかったかな、と思いました。

                      証拠保全の方法に寄らなくても、接見室で自分でデジカメで撮影して保全するって
                      方法もありっちゃありですが、無理解な組織と無用なトラブルを招くので、後々
                      面倒なことになるくらいなら正攻法で攻めるのが一番かもしれません。

                      というわけで、以上が証拠保全(刑事事件編)でした。 

                      おわり。


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