高齢者・障害者

ろうスクール

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     こんばんは!

     みなさん、夏休みいかがお過ごしでしたか?

     もう8月も終わりですねぇ。

     

     お盆を過ぎてしまうと、あっという間に夏休みも終わりか〜っていう気分になりますよね。

     夜の風も秋っぽくなってきましたよね。

     

     さて、今月、私は、弁護士になって初めて「講師」のお仕事をしました。

     NPO法人知多地域成年後見センターが主催している「知多半島ろうスクール」が先月開講したのですが、その講師として参加させていただきました。

      

     「知多半島ろうスクール」の受講年齢の制限は無いと思いますが、【ろう=老=LAW】をかけているだけあって、「老い方」に関心がある方、つまりは高齢者の方が多く参加されているのかと思います。

     何歳から高齢者なのかという議論はありますが、平日の昼間に通える方を対象としているので、定年退職した方々が主な受講生でした。

     さて、その定年退職して、のんびり生活されている方に対して私に依頼された講演テーマは

     

       「離婚」〜自分らしく生きるため〜

     

     一時期、熟年離婚ブームなんていう言葉も聞こえましたが、私が弁護士になって数年経過しますが、ブームかどうかはさておき、離婚は年齢問わず幅広く受任しているイメージです。

     若い世代の離婚問題では「親権」で激しい対立が発生することが多いですが、高齢の方の離婚はその問題は発生しません。

     お子様が成人されている方がほとんどですから。

     高齢の方の離婚問題で一番問題となるのは「財産分与」ですよね。

     「財産分与は基本は折半」

     「あなたの年収が多くても、折半が原則」

     「家はあるけど、預金は無い」なんて場合は、家を売って、売却代金を半分にするケースもあるとか

      年金分割されたら、夫側は年金が多少減る、妻側は多少増えるよ〜とか、

      一方に家計を任せっきりにして思っていたほど貯金が無くて、隠し財産があるはずだ〜!とか言っても、見つけ出すのは困難

     

     等々の話しをした結果、どうなったと思いますか?

     

     最後に、受講生らが講義の振り返りをして、今後の自分の人生にどう活かすかを発表されたのですが、

     ある受講生からは「もっと妻を大事にしようと思います。」「お互いを尊重して生きていこうと思う。」

     等々、まさかの離婚しない方向、婚姻関係を円満にしていこうと努力したい宣言が!

     

     この感想を抱いたのはもっぱら男性陣でした。

     妻から離婚を切り出されたら、「嫌だ!損だ!」と思ったのでしょうか・・・。

     ちょっと脅しすぎたかも知れません。

     

     私は、離婚を勧めるわけではありませんが、離婚をしたい方のお手伝いをしてますので、講義の結果、離婚しない方向へ努力すると気持ちを固めた方がいたようなので、新規顧客開拓とならず、営業としては失敗!(笑)に終わってしまいました。

     残念です!

     

     さて、皆さんお待ちかねの今月の作品です。

     今月は、フレンチブルドッグがご相談者をお出迎えしております。