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よくあるシリーズ4 若くて独立してる!

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    みなさん、こんばんは。
    今日で今年の半分が終わってしまいました!月日が流れるのは早いですね!

    皆さん、ある日突然、全く知らない方から手書きの思いのこもった手紙をもらったことがありますか?
    弁護士の方は結構経験しているかと思います。

    私は今月、2通ももらってしまいました。
    名前を見て「え?誰?相手方でいたっけこんな名前」と一瞬頭に「?」が浮かぶんですが、住所をみると「あ、あそこか」と一瞬で解決です。
    あそことは、警察署(留置施設)・拘置所です。

    刑事事件で勾留されている方は、中で弁護士会の名簿を閲覧することができるんですが、私選の弁護士を選びたい人や民事事件の依頼をしたい人はその名簿から一生懸命探すようです。
    そこに載っている情報からどんな弁護士かを想像し、貴重な切手を使って送る相手は「こいつだ!」と狙いを定めて送ってきます。
    貴重な便せん、切手を使うので、お手紙はびっしり字が詰まってることがほとんどです。そして、意外と字が綺麗。

    なんとしても来てもらうべく、なぜあなたにお手紙したかという思いも当然書いてくれています。
    私の場合、

    「年齢を拝見したところ、若くして独立しているところを見込んだ」
    「若くして独立しているからやる気がある」
    と書いてあります。

    私が若いってどうやって知ったのでしょうか?名簿には登録番号と期は書いてありますが、年齢は書いていないのに…。

    若くて独立している奴だから仕事に困っているだろう、だから来てくれるのではないか、と思われてるのかも知れません(←素直じゃない)。
    若手弁護士が変な私選事件に巻き込まれて困ったことになるというよくある罠はこういうところに潜んでいるのかもしれないなぁと思ったりもします(←警戒しすぎか)。

    そうは言っても何か怪しければ自分がきっぱり断ればいい話なので、せっかく何百人もいる弁護士の中から選んで頂いたのでできるだけこういったお手紙には答え、接見には行ってあげたいのですが・・・。
    残念ながら、多忙なんですよねぇ・・・。

    ちなみに、手紙には受領した日のうちにお断りのお返事をしています。

     


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