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妻の氏を名乗る=婿養子?!

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    こんばんは、弁護士栗田です。

     

    先日、とあるテレビを見ていてものすごく気になったことがあります。

     

    女性タレントさんとその夫が出演していました。

    結婚して数年経つようなのですが、「夫がついこの前まで婿養子になったことに気がついていなかった!」

    ということをネタにしておりました。

     

    夫の言い分は、自分は、妻の苗字を名乗ることに合意しただけで、婿養子になってるなんて知らなかった。

    妻の方が不動産等財産をたくさん持っているから、苗字を変えると大変だと思ったから自分が変えることを選んだと。

    (実にわかりやすい理由。)

    というのです。

     

    しかし、最近になって、婿養子になっていると思う事実として

     

     1 妻の苗字を名乗っている。

     2 妻の母親が、誰かと電話で話してるときに「うちの婿さんが・・・」と話していた。

     

    以上。

     

    え?その事実だけでなぜ婿養子になっていると思うのか、そっちの方が謎だわ・・・。

    婿養子じゃなくてもお義母さんが「うちの婿さんが・・・」なんて言うでしょうよ、

    「婿」なんて、娘の夫っていう意味しかないっしょ、

    養子縁組届の紙に署名したのか、そこを明らかにしろ、誰か質問しろって!

    って、番組を見ながら一人テレビに向かって突っ込んでしまいました。

     

    どうも、世間の認識では、「妻の氏を名乗る=婿養子」という誤解があるようですね。

    これ、明らかに間違ってます。この番組も明らかに誤導してましたね。

    こういう誤解があるから、妻の氏を名乗りたがらない人が多いのでしょうか。

     

    そもそも、結婚するときには、夫婦は「どちらかの氏を名乗る」ことになっているにすぎず、夫の氏を名乗ってもいいし、妻の氏を名乗ってもいいわけです。

    妻の氏を名乗ることをもっと気軽に考えていいわけです。

    婿養子になるわけじゃないんだから!

     

    だったら、「婿養子」というのはどういう状態なのか?

    それは、妻の両親と夫が養子縁組をするということです。手続きとしては、婚姻届と同様「養子縁組届け」を役所に出す必要があります。

    その効果として、妻の両親の嫡出子の身分を取得(民法809条)します。

    これは、気軽にできるもんじゃないですよ。

    妻のことが好きですっていうにとどまらず、妻の両親のことも大切です、好きです、信頼してます!っていうことですから。

    いい面で言えば、妻の両親の相続の時に嫡出子と同じ相続権を取得できるという点がありますが、

    妻の他に、妻の両親への扶助・扶養義務を負うことになりますし、離婚するときなんか、妻との離婚の他に両親との離縁手続きの問題も出てきて、そこそこめんどくさい問題が発生しますよね。

     

    妻とは結婚しても、妻の親とは縁組みしたくないわ〜と思ったり、

    夫と結婚しても、夫の親とは縁組みしたくないわ〜と思うでしょう、みなさん。

     

    別にしなくていいですよ、その問題と氏の問題は全く別問題なので。

     

    手続きでは、「夫の氏」と並列して「妻の氏」の選択ができるのに。

    何で、「妻の氏を名乗る=婿養子になる」という誤解が生じているのか。

    それほど、妻の氏を名乗ると言うことは「普通じゃない」のでしょうねぇ。

     

    妻の氏を名乗るからといって、妻の両親と養子縁組をすることではないので、妻の氏を名乗ることをそこまで深刻に考える必要は無いと思います。

    テレビ番組も、その辺をちゃんと明確に区別して欲しいですよね。

    いつまで経っても誤解が解消されない。

    誤解を解消するために記事にしてみました。

     

    最後に、

    最近の作品集を最後にばばーんと勢揃いさえてみました。

    もう、視線がたくさんすぎて、落ち着かない相談ブースです。

     

    ただいま、相談に来ると、もれなく作品が見られる状態となっております。

     

    法律相談は、羊毛フェルトの作品がみられる栗田法律事務所まで!

    (どんなアピールだよ・・・)。

     


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    オリンピック中ですね

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      みなさん、こんばんは、オリンピック見てますか?

      突然ですけど、見てると、オリンピック出たいな〜って思いませんか?

      わたし、出たいです(笑)。

       

      オリンピック出てみてぇ〜!。

       

      「は?」 

       

      っていう突っ込みが方々から聞こえますが。。。

       

      4年間じーーーーーーーーーーーーーーーーーっとひたすらに雨にも負けず、

      風にも負けずひたすらコツコツコツコツ頑張って

      たった一回のチャンスに全力投球ですよ。

      緊張感マックスですよね。

      終わった瞬間のあのガッツポーズ、やりたいですよねぇ。

       

      皆さん、こつこつ努力して何かを成し遂げて、最後にガッツポーズが出たこと、

      最近ありますか?

       

      私は、ないですねぇ。

      司法試験合格した以降は、何もこつこつ努力していないですね。

       

      昔、刑事事件をやっていた時、まだ若い被告人に対してこんなイメージのことを

      裁判官が言っていたのを今、ふと思い出しました。

      「君は、何か一つのことを目指して努力をしたことがありますか?

       ここにいる私を含め、弁護士の先生や検察官、みんなある一時期、間違いなく努力をしました。

       君はまだ若いのだから、何か目標を決めてコツコツ努力をして成し遂げる喜びを味わってほしい。頑張りなさい」的なことを。

       

      この言葉が、その被告人に響いたかはわかりませんが、とにかく、何かを目指して成し遂げることはとても楽しい、喜びを感じれることだと思うんですよね。もちろんその分、悔しいこともあるんですけど。

       

      オリンピックを見ていて、そんなことを思いました。

      そんなわけで、私はオリンピックに出たいです(笑)。

       

      何いっとんじゃ、こいつはという、冷たい目をする愛犬。

       

       

       

       

       


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      【注意】相談できる人は・・・

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        こんばんは!今更ですが、平成30年もよろしくお願いします!

         

        今年は戌年ですので、せっせと羊毛フェルトと犬ぽんぽんを作りたいと思います。

        本業も頑張りますよ、もちろんです!

         

        さて、今日は一つお願いがあります。

         

        栗田法律事務所では、相談できる方は、原則お悩みを抱えたご本人様に限らせていただいております。

        例えば、親が自分の子供の離婚相談に来るとか、姉が妹の離婚相談に「代わりに」来るということは一切お断りしております。

        こういったケースはよくあります。

        例えば、ご本人の離婚相談に、ご本人が同意している限り第三者の同席(友人・親・兄弟)は応じていますが、ご本人がその場にいないのにその方の相談に応じることは致しません。

         

        なぜ応じないのか?

         

        1 本人以外の人が相談に来られても、相談の回答が一般論になってしまうことが多分にある。

          そうすると、相談料を払ってまで聞く意味がない。

        2 本人しか知りえないことの質問をすることがありますが、それに答えられず、問題解消ができないことも。

          そうすると、相談料が無駄になる。

        3 相談の回答がご本人に必ずしも正確に伝わらない可能性がある。

        4 心配するのはわかるが、本人の問題であり、他人が先回りして色々すべきではないという私の考え。

          結局、ご本人に解決意思がないと、周りがアドバイスしても無駄になりますから、ご本人が動くのが大切です。

          

        そんなところでしょうか。特に4ですね。

        もし、お友達やご家族が何か悩んでいそうでいそうであれば、弁護士のところに行くようにアドバイスしてあげてください。

        代わりに相談に行ってあげようとはしないでくださいね。

         

        そんな時は、大府市に栗田っていう弁護士がいるらしいよ、ググってみたら?とアドバイスしてあげてください。

         

        では、今年はこのわんこのように冷静な目で事件に取り組みたいと思います。

        今更ながら、新年のあいさつ用につくった写真を・・・。

         

         

         

         

         

         

         


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        2017年もありがとうございました。

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          こんばんは、弁護士の栗田です。

           

          2017年、平成29年も、もう終わりですね。

          皆さん、今年一年間、どんな一年でしたか?

          栗田法律事務所は、今年は事務所開所6年目の年でしたが、どうやら新規の法律相談がとても多かった様です。

          相談表のファイルが昨年よりも厚く仕上がったと事務員さんが見せてくれました!

           

          当事務所では、特別に相談者や依頼者の方からアンケートを取るなどしていないので、皆さんがどれほど満足していただけたかは正直把握出来ていないところですが、事務所開所して6年が経過して、最近では、元依頼者の方からのご紹介や、口コミ、元依頼者のリピートなどが増え、大変うれしく思います。

           

          来年も慢心せず、1件1件丁寧にご対応させていただきたいと思います!

           

          突然ですが、事務所で猫を飼い始めました。

           

             え?なんか小さくない?

             

            もしや、これは・・・

           

           はい、大正解。 

           羊毛フェルトでした〜。

           

           犬ばかり作っているので、猫にも挑戦してみました。

           なかなか好評です。

           

           そして、今月になり、こんな作品作りも挑戦してみました。

           最近はやりの動物ぽんぽんの犬バージョンと猫バージョンです。

           

           

            というわけで、今年も弁護士業のみならず、趣味も充実した1年でした!

           

            事務所には常時作品を飾っていますので、ご訪問の際は是非じっくり見ていってください!

            

            では、みなさん、よいお年をお迎えください!

           

            ★栗田法律事務所の年末年始の営業案内★

              平成29年12月30日(土)〜平成30年1月8日(月)までお休みです。

              新規相談受付開始は、1月9日(月)10時〜

           

           

           

           


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          【法の日2017】今年の法の日は・・・

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            こんにちは!栗田です。

            先月は、後半に遅めの夏休みを取らせて頂きました。

            充電をばっちりしたので、下半期もがんばって行こうと思います!

             

            さて、下半期の最重要事業といえば・・・そう、法の日です!

            今年は・・・・こんな感じです!ばばーん!

            ドラゴンズ一筋で活躍され、かつ、ラジコン界でもプロ級の腕前の、あの山本昌さんです!

            講演内容は「継続する心」と題し、50歳までプロの第一線で活躍できた「マインド(心)」を語って頂きます!

            スポーツは、技術・身体能力が第一に考えられがちですけど、結局最後の勝負所では「心、精神力」が試されるとおもいます。プロのぎりぎりの緊張状態で結果を出し、かつ、長期間続けられたのはどんな「心」で取り組まれたのか、非常に興味深いお話が聞けると思います!

             

            そして、いつもの通り・・・講演の前には「知って得する法律相談2017」と題して、珍客が法律相談にやってきます!

            毎年、講演目当てで来た方の期待を良い意味で裏切り大爆笑の寸劇です!

            昨年のアンケートでは

             「美輪さんの講演をいい席で見たくて早く来た。弁護士の寸劇なんて面白くないだろうと思って、寝ようと思って来たのに、寝る暇がなかった。凄く面白かった」という、最上級のお褒めのご意見を頂きました。

             今年も懲りずに弁護士が珍客、珍回答者に扮して寸劇を行いますので、昌さん目当てでも早めにお越しいただけると、きっと楽しめると思います!

             

             さて、肝心の詳細ですが・・・・

             

                 日にち   平成29年11月3日(金・祝日)

                 時 間   午前の部 10時〜12時 無料法律相談

                       午後の部 13時〜15時30分(12時30分開場)

                            ・知って得する法律相談2017

                            ・山本昌氏の講演「継続する心」

                 場 所   アイプラザ半田

                       (旧半田勤労福祉会館)

                 料 金   無料!

                       ただし、整理券必要です

             

              整理券配布:現在配布中!

             

              配布場所:愛知県弁護士会 半田支部  

                   半田市出口町1−45−16住吉ビル 

                   0569-23-8655   

                   ※麺屋 さくらの上

                   ※半田にできたてのスタバの斜め向かい側のビル!

             

             

              その他、知多半島内の下記事務所でも配布しています!

              (お問い合わせの上、行かれることをお薦めします)

              【半田市】

                弁護士法人山法律事務所 半田事務所 0569-24-9472

                細井靖浩法律事務所          0569-32-8680

                榊原顕太郎法律事務所         0569-84-1784

                棚瀬法律事務所            0569-32-9711

                弁護士法人アール法律事務所      0569-26-5935

                荻須総合法律事務所          0569-25-0607

                青木透法律事務所           0569-84-0013

                半田知多総合法律事務所        0569-47-9630

              【大府市】

                栗田法律事務所            0562-85-6146

              【東海市】

                弁護士法人山法律事務所 東海事務所 0562-85-4414

                東海ブライト法律事務所        0562-85-4947

                といだ法律事務所           0562-38-5534

              【常滑市】

                弁護士法人山法律事務所 常滑事務所 0569-47-7005

                とこなめ法律事務所          0569-47-6330

                のぞみの森法律事務所         0569-47-6757

             

             

              栗田法律事務所でも整理券配布取り扱ってますので、欲しい方は、御連絡ください!

              お一人様4枚までです!

              開催日が三連休の初日ですが、お時間ある方、是非!お越し下さい!

              

              

                 

             


            高齢者・障害者

            ろうスクール

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               こんばんは!

               みなさん、夏休みいかがお過ごしでしたか?

               もう8月も終わりですねぇ。

               

               お盆を過ぎてしまうと、あっという間に夏休みも終わりか〜っていう気分になりますよね。

               夜の風も秋っぽくなってきましたよね。

               

               さて、今月、私は、弁護士になって初めて「講師」のお仕事をしました。

               NPO法人知多地域成年後見センターが主催している「知多半島ろうスクール」が先月開講したのですが、その講師として参加させていただきました。

                

               「知多半島ろうスクール」の受講年齢の制限は無いと思いますが、【ろう=老=LAW】をかけているだけあって、「老い方」に関心がある方、つまりは高齢者の方が多く参加されているのかと思います。

               何歳から高齢者なのかという議論はありますが、平日の昼間に通える方を対象としているので、定年退職した方々が主な受講生でした。

               さて、その定年退職して、のんびり生活されている方に対して私に依頼された講演テーマは

               

                 「離婚」〜自分らしく生きるため〜

               

               一時期、熟年離婚ブームなんていう言葉も聞こえましたが、私が弁護士になって数年経過しますが、ブームかどうかはさておき、離婚は年齢問わず幅広く受任しているイメージです。

               若い世代の離婚問題では「親権」で激しい対立が発生することが多いですが、高齢の方の離婚はその問題は発生しません。

               お子様が成人されている方がほとんどですから。

               高齢の方の離婚問題で一番問題となるのは「財産分与」ですよね。

               「財産分与は基本は折半」

               「あなたの年収が多くても、折半が原則」

               「家はあるけど、預金は無い」なんて場合は、家を売って、売却代金を半分にするケースもあるとか

                年金分割されたら、夫側は年金が多少減る、妻側は多少増えるよ〜とか、

                一方に家計を任せっきりにして思っていたほど貯金が無くて、隠し財産があるはずだ〜!とか言っても、見つけ出すのは困難

               

               等々の話しをした結果、どうなったと思いますか?

               

               最後に、受講生らが講義の振り返りをして、今後の自分の人生にどう活かすかを発表されたのですが、

               ある受講生からは「もっと妻を大事にしようと思います。」「お互いを尊重して生きていこうと思う。」

               等々、まさかの離婚しない方向、婚姻関係を円満にしていこうと努力したい宣言が!

               

               この感想を抱いたのはもっぱら男性陣でした。

               妻から離婚を切り出されたら、「嫌だ!損だ!」と思ったのでしょうか・・・。

               ちょっと脅しすぎたかも知れません。

               

               私は、離婚を勧めるわけではありませんが、離婚をしたい方のお手伝いをしてますので、講義の結果、離婚しない方向へ努力すると気持ちを固めた方がいたようなので、新規顧客開拓とならず、営業としては失敗!(笑)に終わってしまいました。

               残念です!

               

               さて、皆さんお待ちかねの今月の作品です。

               今月は、フレンチブルドッグがご相談者をお出迎えしております。

               

               

               

               

               

               


              高齢者・障害者

              【無料配布中】高齢者のお宅に是非!

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                みなさん、ご無沙汰です。弁護士栗田です。

                 

                あっという間に、もう6月ですか。早いですねぇ。

                もう1年の半分が経過しようとしてますね。

                私のホームコート(?そんな言い方するのか不明)は半田支部なのですが、最近名古屋の事件や岡崎支部の事件が多くなってきてます。大変ありがたいことなのですが、いかんせん、移動に時間がかかるため、なんとなく忙しいアセアセ

                名古屋の某事務所では、例えば支部への出頭する場合は、日当○万円とか取る契約になっていたりするところもあるそうです。

                移動に時間がかかるので、その気持ちもわからないでも無いが・・・・しかし!とんでもないですよね、着手金と報酬金取った上に、日当も請求するなんて・・・。しかも県内の事件で。

                皆さん、気を付けてくださいね。終わった時には、とんでもない額の請求が来るなんて事もあるかもしれませんよ。

                良心的な栗田法律事務所は県内の事件については日当は取っておりません!

                 

                さて、本題です。

                クンクン!お!なんかあるぞ。

                 

                はい、これ、愛知県弁護士会消費者委員会が作りました、「訪問販売お断りステッカー」!

                一昔よりも「訪問販売」で高額な布団を買わされたり、いらない工事をやられてしまうケースは減りましたが、まだまだしつこい訪問販売業者がはびこっております。

                特に高齢者宅を狙った被害は後を絶ちません。

                 

                そこで、弁護士会では、お断りの意思を明確にするためにこのようなシールを作成し、配布することとしまいした。

                使い方はこんな感じでしょうか。

                 

                貼ってあると、ピンポンするのに躊躇しますよね、きっと。

                このシールには、説明書も付いております。

                シールを貼っているにも関わらず、ピンポンされたら

                  峅燭里翰僂任垢?」と聞きましょう。

                 ▲察璽襯垢諒だった場合

                  「ステッカーが貼ってあります。お帰り下さい」ときっぱりはっきり言いましょう。

                 絶対にドアを開けてはいけません。

                 づ生,箸食品のお試しですなどという言葉に騙されてはいけません。

                 ニが一、うっかりドアを開けてしまっても大丈夫。

                  途中で目的がセールスだと判明したら、

                 「いりません。お帰り下さい」と言いましょう。

                 Φ△辰討れなければ、遠慮無く警察に連絡!110番しましょう。

                 万が一被害にあってしまったときは

                   消費者生活センタ− 118番

                   愛知県弁護士会 半田支部 0569−23−8655

                           名古屋  0570−783−110

                   へお電話を。

                この説明書をインターフォンを受ける電話から目の付くところに置いておくとすぐに対応できますね!

                   

                   シールには下の方に小さく「愛知県弁護士会」と書いてあるので、普通のお断りシールよりは効果が有ることを期待したい!

                 

                   高齢者宅に限らず、どなたにも配布しております。

                さて、このシールの配布先ですが、知多半島の地域にお住まいの方は下記までお越しいただければ無料配布しております。

                団体の方で100枚以上欲しいというご要望がある場合は、事前に欲しい枚数をご相談ください。

                 

                 【配布場所】愛知県弁護士会 半田支部  半田市出口町1−45−16

                                     住吉ビル2階

                       電話0569−26−1611

                 

                イイモノオチテルゾー

                  

                さりげなく、羊毛フェルトアピール。(目線がみんなちがうのはご愛敬)

                多くの相談者・依頼者を和ませる、癒しの羊毛フェルト犬。絶賛展示中です!

                 

                 

                 

                 


                離婚

                【離婚】年金分割について

                0

                  すっかりご無沙汰しておりました、弁護士栗田です。

                  4月になり、ようやく温かくなってきましたね。

                  桜が咲いて、春が来たなぁと思ったらあっという間に散ってしまいましたね。

                  事件も桜のようにパット咲いて、パット解決してくれたら良いんですけど、そうもいきませんね・・・。

                   

                  さて、今回は年金分割についてお話ししようと思います。

                  年金分割の制度は平成19年に導入された制度ですが、10年経過し、ここ最近かなり定着されてきましたね。

                   これまでは、相談者に「年金分割」の話しをしても「?」ということが多かったのですが、最近は相談者の方から「年金分割」について質問されることや、やりたいといわれることも増えてきました。

                   導入当初は、弁護士でも年金分割のことを助言し忘れることもあり、後に弁護過誤で訴えられる事案が頻発したようです。

                   現在でも理解していない弁護士はごく稀にいて、妻側の代理人として私が年金分割を求めたら、「年金分割なんてやらねーよ、そっちが年金分割求めるなら、こっちだって求めるぜ。妻の年金分割しろ」って言って来た弁護士がいました。

                   (注:実際は、もっと賢そうな言い方で言って来ましたけど、言ってる内容はバカ丸出しなんで、多少デフォルメして表現しています。)

                   

                  年金分割とは・・・・婚姻期間中に夫婦でそれぞれ払っていた厚生年金保険料を合意された割合で分割するという制度です。

                  わ、わかりにくい。

                   簡単に言うと、支払ってきた保険料を分割するという制度であり、貰う年金が半分になるという制度では決してありません。

                   

                   既に年金額の見込みがわかる世代の方は、「年金分割のための情報通知書」というのを取り寄せる際に、年金分割をする場合としない場合の金額を教えてもらえるので、差がわかるのですが、そうでない世代の方の離婚では、どれぐらい将来の年金に影響があるかは正直わかりません。

                   

                  例えば、婚姻期間が30年以上で60代の方の離婚だと、年金分割をする場合としない場合とでは年間に受け取られる年金が年間50万〜60万円ぐらい差が出るようです。(※もちろん納付保険料によって違いますので、一例にすぎません)

                  年金が支給される年齢から最低でも10年間は生き延びるとしてと計算しても10年×50万=500万円です。

                  バカに出来ませんね。20年になれば、1000万円です。

                   

                   制度のことや小難しいことは、他のサイトがたくさんあるのでここでは、実務的な事だけをピックアップします。

                   

                  Q「合意された割合」で分割するいわゆる「合意分割」の場合、いったい どれくらいの割合で合意されるのか?

                  A ほぼ争い無く年金分割の按分割合はほとんどの場合0.5です。

                    婚姻期間中、納めた保険料を半分こにするという事になります。

                   

                  Q では、分与する側が0.5も渡したくないと主張し、これを0.4とか0.3にすることは可能か?

                  A 争いたければ争えばいいですけど、ほとんど無理です。

                    ちなみに、平成20年4月以降の離婚で可能になった「3号分割」については、有無を言わさず0.5ですので争う余地はありません。ちなみに「3号分割」というのは専業主婦の方(年金の3号被保険者の方)の分割のことです。

                   ただ、代理人や調停委員の説得も空しく、ごく稀に、抵抗し続ける人がいます。無駄な抵抗は止めましょう。

                   ちなみに、逆に半分以上欲しいんだけど、例えば0.6とかということも可能か?という疑問もあるかと思いますが、これは出来ません。当事者が、OKといっても制度としてできないことになっています。

                   

                  Q 夫側から妻側に年金分割を求めることができるのか?

                  A 出来る場合もある。

                   年金分割は、多い方が低い方へ分けるという制度ですから多くの夫婦は、夫側の年収が高く(=保険料が高い)、夫から妻への分割がほとんどです。なので、夫側が妻側に分けるということになりますので、夫側から妻側に年金分割を求めることは出来ないということになります。この点で、冒頭に紹介したイタイ弁護士が理解していないことがよくわかりますね。

                   しかし、稀に逆パターンがあります。

                  夫は国民年金だけど、妻が厚生年金・共済年金に加入しているというパターンや、互いに厚生年金だけど妻の方が収入が多い、ばりばりのキャリアウーマンの場合など。

                   こういう場合は、多い方から少ない方へのルールに基づいて、夫側から妻側に年金分割を求めることが出来ます。

                   

                   夫側からの相談でも、夫婦の加入年金などには十分注意を払う必要があります。

                   

                  Q 年金分割はいつ請求する?年金を貰うとき?

                  A 年金分割は、離婚の時に請求しましょう。し忘れた場合は、離婚の成立した日から2年以内にしましょう。

                    「しましょう」というのは、単に相手に「分割して」と言うだけでは駄目です。

                     当事者で年金分割の話合いをし、「合意」をしたという書面を作成しなくてはいけません。

                    離婚調停や離婚訴訟で離婚し、代理人を立てているからは、ほぼもれなく手続きをするので良いのですが、問題は「協議離婚」で話合いで解決をしてしまっている方々です。

                    手続き上要求される書面は、けっこうめんどくさいです。調停や訴訟ではない場合、「公正証書」が必要です。

                    年金分割を定めた書類として認められる公正証書は

                   「当事者間の合意がある場合は、按分割合と分割の請求について合意していること及び当事者それぞれの氏名・生年月日・基礎年金番号が記載された公正証書の謄本若しくは抄録謄本又は公証人の認証を受けた私署証書」が必要なのです・・・。

                    め、めんどくさい。

                    

                   こういった書類が無くても、合意している旨が記載された書面に当事者が署名押印した書類と提出者の身分証明書と実印及び印鑑証明があれば出来る様ですが、いずれにしてもめんどくさい。

                   結構めんどくさいので、あとから年金分割の調停や審判を起こすのも一つの方法だと思います。

                   

                   離婚の時は、相手とまともな話合いが困難な場合が多く、とにもかくにも早く離婚届けを出したいということで協議離婚を出す方がいます。

                   それはそれでやむを得ないと思います。

                   ただ、離婚してから2年以内に、年金分割だけの調停(審判)を起こすことも 可能です。この場合、相手も抵抗しない可能性が高いのと、相手も法律相談に行って相談した上で来る事が多く,抵抗しても無駄だと理解して調停がすんなりまとまることが多いです。上記の様な合意書面を作るよりは簡単だったりします。

                   

                   離婚をしたときに、年金分割をしなかった方は、諦めずに手続きをしましょう。

                   特に、婚姻期間が長かった方は、後で後悔しても取り返しが付きません。

                   大切な老後の資金を確保しましょう。

                   

                   そして、最後に、今月の作品を・・・・

                   

                    花見をするわんこ。

                    相変わらず羊毛フェルトに励んでいます。

                    

                    そういえば、明日から世間様はGWですね。

                    栗田法律事務所は、3日〜8日はお休みです。

                                ★その他は営業しております★

                   

                   

                    

                   

                   

                   

                    

                   

                   


                  高齢者・障害者

                  【高齢者・障害者】平成28年度事業者セミナー

                  0

                    みなさん、こんにちは。あっという間に2月も終わりですね。

                    明日は、「プレミアムフライデー」ってヤツらしいですよ。

                    なんでも、月の最後の金曜日は早く帰って旅行とか、ゆっくり食事に行ったらどうよっていう、どこからとも無く沸いてきた、「は?何それ??」感満載な政策らしいです。

                    どんな会社がこれを導入するんでしょうか・・・。謎です。

                    とりあえず、栗田法律事務所は導入予定はありません。

                    通常営業ですので、プレミアムフライデーで早く帰れた方は法律相談に是非お越しください。

                    え?そういう目的の政策じゃない?

                     

                    そんなことはさておき、今月はイベントの責任者をしており忙しくしておりました。

                     

                    どんなイベントかというと、

                    福祉事業者を対象としたセミナーで

                       「高齢者・障害者のための事例検討会」

                    というものをやりました。

                    弁護士会半田支部と知多地域成年後見センターと東海市の共催で、高齢者・障害者を持つ家庭の事例を元に、多業種の方々が事例を検討し、お互いが持っている知識やアイデアを共有し、そして、互いに顔の見える関係を築いて、今後の連携を深めようではないか!というとても有意義なセミナーです。

                     セミナーの様子はこんな感じです。

                     

                     

                     

                    今年は、多くの市町村の福祉関係者と施設運営者、病院の方などいろいろな方が参加していただけたので、各ブースいろいろと意見交換ができてとても充実した議論ができました。

                     

                    実は、私、半田支部の高齢者・消費者委員会の委員長をやっております。

                    え?離婚とか刑事事件とかばっかりやってるイメージだって?

                     

                    いえいえ、高齢者や障害者を持つご家庭の相談にのったり、成年後見人をやったりといったお仕事もしておりますですよ。

                     

                    とはいえ、福祉に関する問題は、福祉関係者・行政の力がメインです。弁護士のできる事はあくまでもサブ、本当にお助け程度のことしかできないです。

                    ただ、弁護士だからこそ力になれることはありますので是非とも声をかけて欲しいと思っています。

                    高齢者・障害者の方々を支えるには、地域の連携、いろいろな専門家の連携が不可欠ですので、その連携専門職の一つとして弁護士も活用してくださいというスタンスです。

                     

                    この事業は実は、ここ数年は毎年やっております。

                    来年も開催予定です。

                    決して難しいことを話してるわけではなく、おそらく福祉関係者であれば一度は出会ったことがあるだろう「あるある」事案を題材にして事例検討をしてますので、是非このブログを見て興味を持たれた福祉事業者がいらっしゃいましたら、ご参加ください!

                     

                    いろいろと忙しくしていると、ストレス解消が必要ですので、ツンツンモードにスイッチが入り、忙しいにも関わらず、こんな作品を仕上げました。

                    是非ともご覧あれ(^^)

                     

                     高齢者・障害者のご相談も受付ております。

                     ご相談は、栗田法律事務所まで!

                     ★ご相談に来られた方は、もれなく作品もご覧いただけます★

                     

                     

                     


                    -

                    祝!5周年。

                    0

                      明けましておめでとうございます。

                      本年もよろしくお願いします。

                       

                      さて、本日、1月5日は栗田法律事務所にとって非常に重要な日です。

                      5年前の今日、栗田法律事務所は開所しました〜!

                      今年でまるっと5年が経ちました〜。

                      祝!5周年。

                      毎年、新年を飾るカウンターの置物たち。

                      年々、物が増えている。

                      特に、昨年は羊毛フェルト作りにはまったので、フェルト人形が増える増えるw

                       

                      5年前と今も何も変わらずこうして事務所を続けられることに感謝します。

                      おかげさまで、この5年間、体調を壊すこともなく(風邪すらひいていない)続けて来れました。

                      弁護士が1人しかいないので、私が倒れたら、即、依頼者に迷惑になってしまいますので体調管理は最重要注意事項です。

                       

                      祝5年と言っても、まだまだ弁護士歴8年目の小僧じゃなくて、小娘ですので、おごらず焦らず謙虚に一つ一つ丁寧に取り組んでいきたいと思います。

                       

                      5年も1年1年の積み重ね。

                      1年は1日1日の積み重ね。

                      信用は一つ一つの行為の積み重ね。

                      信頼信用は一日にしてならず。

                       

                      依頼者の信頼・信用を裏切らぬよう、今年も受けた仕事は全力投球で頑張ります!

                       

                      そして、最近、ブログの内容が中身が無いが気になっているので、今年は中身のある、有益な情報提供できるよう意識していきたいと思います!

                       

                      ではでは、本年もよろしくお願いします!

                      ★今年の新規相談受付は、1月16日〜です★

                      ★★栗田法律事務所は、11日までお休み体制です★★

                      ★★★ただいま、6年目に向け充電中!★★★

                       

                       

                       

                       



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